温泉情報館
温泉情報館では,私が入浴したことのある温泉施設について,地域別にデータを記述してます。主に日帰り入浴施設が多いです。
ここでは,次のデータを記載してます。
内湯と露天風呂・サウナ・その他の設備
指宿の砂風呂や後生掛温泉の箱蒸しは,便宜上サウナに分類しております。
湯船の湯の色
硫黄臭の有無
価格
入浴料金のみを記載してます。サウナ・プール・休憩室などの利用が別料金になる場合は,これらの料金は含んでおりません。
また,季節や時間帯によって料金が変動する場合は,一番高い料金で記載しております。
なお金額の後ろに「?」がある施設は,料金がうろ覚えのため,実際の価格とは多少の差がある可能性があります。参考程度にとどめてください。
また,次の項目についてピックアップし,独断と偏見で☆0〜5つで評価を付けております。
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浴槽の広さ
浴槽の総面積の広さです。従って1つの浴槽が小さくても,数が多ければ☆は多くなります。プールなどの設備が付属している施設では,それらの広さは除外して評価しております。
私は男ですので,当然男湯(及び混浴)での広さでしか判断しておりませんので,女湯としては評価が変わる場合もあります。ご注意ください。
おおよそ,☆無しが数人,以下1つが10人程度,2つが30人程度,3つが50人程度,4つが100人程度,5つがそれ以上の人数がゆったり入れる広さを想像してもらえると近いかもしれません。
ただし,浴場が広いと,それにごまかされて広めに評価している部分が,恐らくあります。注意してください。
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ひなびた度
ひなびた感じがするほど☆を多く付けております。従って,ホテルなどはどうしても☆が少なくなります。ご了承ください。
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お肌さらさら度
湯の感触がさらさらしているほど☆を多く付けております。女性は要チェックかも?ただし,☆が1つとか2つというのは,あまり当てにはならないかもしれません。
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リゾート度
☆が多いほど,リゾート気分を感じる施設ということです。したがって,「風情のある」施設ほど☆が少なくなります。このあたりを割り引いて考慮してください。
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コストパフォーマンス
「設備の充実度と入浴料」に対してのみ評価しており,温泉の効能といった要素は加味されておりません。従って,クアハウス的な所ほどコストパフォーマンスは上がりやすくなっております。温泉風情を求める方は,この点を割り引いて考慮してもらえるよう,お願いいたします。
さらに入浴料が500円未満の所についても,比較的コストパフォーマンスが良いと判断する傾向にあります。特に無料の所については,近隣の方のご尽力に感謝して,☆5つとしております。
これらの評価は,ページに載せている場所の範囲での相対評価であり,途中で変動する場合があります。また,☆が少ないから悪いという事ではなく,特筆度が低いという程度でしかありませんので,誤解の無いようにお願いします。