4/25(水)昇給。
今日は多くの会社がそうであるように、私の働いている会社でも給料日でした。
はてさて、どれだけ昇給してるかと期待したのですが、僅かに上がっているだけでした。
私の会社の給料って、年功制なんでしょうか、それとも実力主義なんでしょうか。どうもはっきりしません。
査定の決め方は実力主義的なんですが、そこで使用する各種パラメータの判定の仕方が年功的というか。
要するに、会社はやっぱりうまい具合に給与体系を作ってますね、ということになるんですが。
4/22(土)部屋の模様替え。
ここ数日、休日に家に居てることが多いので、前々から何とかしたいと思ってた、部屋の模様替えをしたかったのですが、今日も結局できずじまいでした。
私の部屋の場合は、「模様替え=部屋の電気製品の再配置」なんですが、これがまた大変です。
冷蔵庫はともかくとして、その他テレビ、ビデオデッキ2台、パソコン5台&モニタ2つ&プリンタ(パソコンの数が妙に多いのは気にしないように)、5.1ch のサラウンドアンプ、ルーターやハブなどが、全て何らかの線で繋がってるため、配線を外すだけでも一苦労です。一体何本あんねんって感じです。スピーカーだけで6本、映像音声合わせてパソコンに絡んでいるのだけでも6本、アンテナ線すら2本あります。LANのケーブルや電源なんかは、もう数える気もしません。
何とか丸1日で済ませようとしているのも悪いとは思うんですが、物が多いので、途中で中断してしまうとかえってぐちゃぐちゃになってしまい、さらにやる気をなくしてしまいます。そうなると、何のために模様替えしようとしたのかわかんなくなりますよね。
とかなんとかいいつつ、次のボーナス時にはとある物を買って、また機械が増えてしまいそうなのが困ったもんです。
そのとある物とは?というのはまたの機会に。
4/20(金)頼むから座ってくれ。
えらく更新間隔が空いてしまいました。そのままずるずるいかなくて良かったです。
で、本題です。私は普通のサラリーマンですので、毎朝ラッシュに揉まれ、家にはラッシュが終わる頃に帰ることが多いです。
今日もラッシュで、私の近くには高校生が数人乗ってたんですが、途中の駅から、彼らの前に座っていた人が降りたので、席が空いたんですね。
具合の悪い(?)事に、そこは優先座席になっていたので、一度は座ろうとした彼らなんですが、結局立ったまま電車に揺られていました。しばらくの間、ぎゅうぎゅう詰めの車内にも関わらず、そこだけぽっかり椅子が空いているという状態です。
あのなぁ、いくら優先座席っていったって専用じゃ無いんやから、老人の方が乗ってきたら、譲ってあげればいいだけやん?あんたらが座ってくれる方が、そのぶん空間が広くなって、周りで立っている人もゆったりするんやって。はっきり言って、立ったままでいてくれる方が迷惑です!お願いだから座って、立っている人を多少なりとも楽にしてあげてください。優先座席に座らないことが、常に美徳とは限らないんです。
私には、彼らがガチガチのマニュアル人間に見えてしまいました。
ちなみに先日、これもラッシュ時なんですが、目の不自由な方が盲導犬を伴って乗ってきました。こういう時って、目の不自由な方にとっては、立ったままで居るのと座るのとでは、どちらが安全なんでしょうか?ご存じの方、教えてください。
4/16(月)お見合い。
なんと、とうとうお見合いをすることになってしまったようです。普通は先に写真交換とかがあるじゃないですか?今までは写真選考で落とされていたので助かってたんですが、何か今回は先方も差し迫っているようで。(汗)
別に結婚したくないわけじゃないので、行くのは行きますが、はっきり言って面倒くさいことこの上ないです。
4/2の日記で書いてた、「アタックを諦める理由」にもなるんですが、ぶっちゃけた話、今までの女の子とつき合ってきた(あえて恋愛とは言いません)中で「もう一度あの気分を味わいたい!」っていう経験がないんですね。それが、どれだけ良い物かを知らないんです。知ってしまえば、それを得るために頑張ったりできるんでしょうけど、どうも「得られるのが努力に見合わないもの」というような感触を持っているみたいです。別に結婚したくないわけじゃないですし、彼女も欲しいとは思うのですが。
それに、彼女が居ない期間が長くなってくると、どんどんそういう状況に慣れてしまって、それを改善?しなくても苦にならなくなってきます。まさに今、そういう状態ですね。
とりあえず、何が困るって、ディズニーランドに行けないのと、カシオペアに乗れないのがイタんですよ。(っていうと、また某氏に「それは間違ってる」って突っ込まれるんですが。)
4/14(土)そば湯。
電車の吊り広告に、大丸でスーツの特売があるというので、心斎橋まで、なぜか車で行ってきました。
が、マヌケな事に特売をやっているのは梅田店とのことで、何も買わずに店を出ることに。あんまりこういう失敗はしないんですが。
結局夕食だけ食べて帰ってきたんですが、夕食はそばになりました。ミニそば懐石というのを頼んだんですが、ミニといいつつも、そばのお代わりが自由なので、腹一杯になりました。
うちの親は、そこでそば焼酎のそば湯割りというのがあるのを見て、それを頼んでました。うちの親は結構食い道楽なんですが、それでもそば湯割りというのは初めてだそうです。
肝心の味の方は…「そば湯は健康にいいなぁ。」って、それ、味とちゃうやん!
4/8(日)名は体を表さず。
久しぶりに本屋に行って、仕事関連の本を買いました。その本のことはとりあえず置いておいて、本棚を見ると、分厚い本が2冊置いてありました。
1つは、COM+の解説書で、1000ページぐらいありそうなんですが、堂々と「基礎編」とかふざけたことを書いてました。1000ページもあって基礎かい!応用とか裏技になったらどれだけあんねん!って感じです。
もう1つはJAVAの解説書でした。なかでもGUI関連の分冊が一番分厚く、これも1000ページ以上は軽くありそうなんですが、この本の帯にも「これで、GUIが簡単にできる」とかいうような内容がいけしゃあしゃあと書いてました。1000ページ読ませる時点で、既に簡単ちゃうっちゅうねん。
まぁそんなんだからこそ、そういった本で書かれている内容をちょっと知っていれば、私のように「技術者」なんぞと言って仕事にありつけるんでしょうけど。
4/5(木)ソアラが発売開始。
とうとう日本でも、ソアラが発売されましたね。
…が、600万?そんなん買えるかい!ってな感じです。ベンツSLKより高いぞ。とはいえ、排気量は倍近くあるし、各種豪華装備もてんこ盛りで、それでも100万しか変わらないというのは、比較すればそりゃぁまだ安いのかもしれませんが。
個人的には、車はおっさん車が好みなんですが、どうも最近は電動メタルルーフ付の車が気になってます。今のところ、定価ベースで一番安いのはシルビアヴァリエッタですが、それでも300万近くします。っていうか、中古車にも滅多に出ないし、この前見たのでも250万、しかも愛知県!行けるかい!(笑)
5月ごろには、プジョー206のオープンメタルルーフタイプが日本でも発売になるそうです(並行輸入は既にされているようですが)が、その頃でもお金貯まれへんやろなぁ…
4/3(火)新社会人がいっぱい。
新年度になりました。毎年のことですが、ぱっと見て新社会人とわかる方々がいっぱいいますね。
そういう私は、GパンGジャンといういでたちで、どこぞのフリーターのあんちゃんのような格好でした。なんか、自分が大学生に戻ったような気がしました。っていうか、知識は増えてるけど、やってることとか考え方とか、大して大学時代と変わってへんやん!<俺
ちなみに社会に出てからこのかた、なぜか私の居る部署は新入社員の配属が異様に少ないケースが多いんです。それだけマイナー路線を突っ走ってるって言うことだったりして。(汗)
4/2(月)今回は、ミート・ザ・ペアレンツです。
いやいや、さすが月頭の割引デーだけあって、人だらけでした。ちょっと最後の方の展開が駆け足気味だったような気もしますが、全体的には良かったです。
アメリカンギャグ満載でしたが、日本語にしてもギャグと判るように訳しているのは、さすが戸田奈津子といったところでしょうか。個人的には、空港の入場ゲートの係員が最高でした。
ちなみに私の場合は、残念ながらここまでの状況になったら、彼女を諦めてしまうと思います。とか言ったら、また某氏に「真剣みが足らん!」とか言われてしまうんでしょうけど。あきらめてしまう理由は、また改めて。
4/1(日)不動産
昨日は、ちょっとマンションのモデルルームを見てきました。実際に買うか(というより、買えるか)どうかはともかく、一応将来のことも考えてというのもあります。
現地のサービスで試算をしてもらったところ、35年ローンで月約9万、管理費なども含めると10万近くの支払いになるという事なんだそうです。
今まで知識としては持っていた不動産の高さですが、初めて「こりゃ確かに買えんわ」という実感を持ちました。とはいえ、今の温泉行きまくり〜の生活スタイルを変えずに、ですが。
とはいえ、これが20年ローンだったら、きっと手続きしてたと思います。賃貸にしても、月12・3万するのはざらでしょうから。でも35年ローンだと、払い終わるのは65才です。そんなん、ローン払い終わる前に私がくたばってるって。東京世田谷区の豪邸ならともかく、マンション1室のために、(将来できればですが)子供に負担をさせたくありません。子供にとっては、まさにローンでパソコンを買ったはいいものの、1年後に計算してみたら、今のローンの支払い残額でその時買ったものよりずっと高性能のパソコンが買えてしまうという事に気づいたのと同じようなショックを与えるようなものです。
とりあえず「金持ち父さん、貧乏父さん」の内容は、考え方はともかくとして、本の中の具体例は今の時代とはそぐわないのかなぁ?という気がする今日この頃。